ゆるまる

大変で楽しい子育てのことや、本の感想などを書いています。

『ジヴェルニーの食卓』やっぱり印象派が好き

産後の読書2冊目は「シヴェルニーの食卓」。

 

 

モネの表紙が素敵だなと思って購入しました。

絵画に詳しいわけではありませんが、印象派が好きです。

中でもモネ、シャガール、ドガが好きです。

絵画が大好きな母親に「印象派、モネが好き」という話をすると、

決まって「あぁ。日本人は好きやなぁー」という答えが返ってきます。

おかん、それはTHE・余計な一言や!

日本人大多数に紛れたミーハーな感性しか持ち合わせていないのはわかっているよ。

印象派が登場してきた頃の、多くの人に「なんじゃこの落書きは!」って白い目で見られていた時代に自分も見ていたら、どうだったんだろう・・?

「好き」という感覚を持てていたんだろうか?そう思うと自分の感性に自信が持てなくなります。

 

「シャガールの食卓」ではマティス、セザンヌ、ドガ、モネそれぞれのストーリーが周囲にいた人の語りで綴られます。

原田マハさんの本は「楽園のカンヴァス」のみ読んだことがあったんですが、こちらも面白かった!

原田マハさん、キュレーターでもあり、MoMAにつとめていたこともある方で、作家への愛情がひしひしと伝わってきます。

各作家、作品への理解も深まり、美術館に行く前にも読んでおきたい小説です。

モネ展、行きたいなあ。

6ヶ月の赤ちゃんを美術館に連れて行く勇気はないけど。